今世間ではジェンダーレスと公共トイレ利用に関する話題が注目されていますね。
その中でも、経済産業省職員が、女性トイレの利用の処遇改善を求める裁判が行われていました。
その最高裁の裁判長を勤めていた今崎幸彦裁さんが話題になっています。
今回は今崎幸彦さんのプロフィールや経歴などを調べました。
【顔画像】今崎幸彦のプロフィールWiki!
名前:今崎幸彦(いまさき ゆきひこ)
生年月日:1957年11月10日
年齢:65歳(2023年7月12日現在)
出身:兵庫県神戸市
趣味:音楽鑑賞
職業:裁判官
今崎さんは、2008年6月2日に最高裁判所事務総局秘書課長・広報課長として、裁判員制度の開始を前にNHKのクローズアップ現代に出演もされていました。
趣味の音楽鑑賞は、主に80年代の曲やクラシックを聞かれるようです。
上品なお顔立ちの通り、上品な趣味をお持ちですね!
今崎幸彦の家族構成
今崎さんの嫁や子供がいるかについて調べてみました。
今TVやネットで聞かれるような「旬」の音には疎く、もっぱら1970年代、80年代の曲を聞いては「また懐メロを聞いている」と家族に嫌がられています。
引用:https://www.courts.go.jp/saikosai/about/saibankan/imasaki/index.html
このように「家族に嫌がられている」とおっしゃられています。
そのため、ご結婚されて嫁や子供がいる可能性があります。
ですがこちらは詳しい公表はされていませんでした。
そのため、この家族が今崎さんのご両親なのか、嫁や子供を指すのかは判明しませんでした。
ただ、誠実そうな人柄に見えますし、年齢的に結婚し嫁や子供がいらっしゃる可能性は高いのでは?と思っています。
今崎幸彦の学歴は?
今崎幸彦の出身高校は?
今崎さんの出身高校を調べましたが、判明しませんでした。
ですが、兵庫県神戸市出身ということで、近辺の進学校ではないかと思われます。
関西は私立の難関進学校が多いことでも知られています。
もしかしたらそのどこかに進学されたのかもしれませんね。
今崎幸彦の出身大学:京都大学法学部
今崎さんは京都大学法学部を卒業されていました。
卒業されたのは40年前後前となりますので、今と偏差値は違うかもしれませんが、現在は67~73と、合格ハードルが極めて高い狭き門です。
京都大学は特に入試問題に特色があることで知られています。
少し癖のある思考法のほうが受かりやすいといいますが…今崎さんはどんな性格の方なんでしょうね?
いずれにしても頭脳明晰な優秀な方というのが卒業大学でも伝わってきます!
今崎幸彦の経歴
1981年4月 | 司法修習生 |
1983年4月 | 東京地方裁判書判事補 |
1987年8月 | 最高裁判所事務総局事務局付 |
1988年4月 | 東京地方検察庁検事 |
1991年5月 | 京都地方裁判所判事補 |
1994年4月 | 最高裁判所調査官 |
1998年4月 | 東京地方裁判所判事 |
2000年4月 |
最高裁判所事務総局刑事局第二課長 |
2002年4月 |
最高裁判所事務総局刑事局第一課長・第三課長・広報課付 |
2004年8月 |
東京高等裁判所半地 |
2004年12月 |
司法研修所教官 |
2008年2月 |
最高裁判所事務総局秘書課長・広報課長 |
2010年9月 |
東京地方裁判所部総括判事 |
2013年1月 |
最高裁判所事務総局刑事局長・図書館長 |
2015年3月 |
水戸地方裁判所所長 |
2016年4月 |
最高裁判所事務総長 |
2019年9月 |
東京高等裁判所長官 |
2022年6月 |
最高裁判所判事 |
経歴を拝見すると相当優秀な人物であることがわかりますね。
大学卒業後、肩書のステップアップがすごいです。
また、大なり小なり様々な現場をこなされているのも見受けられます。
しっかりと沢山の現場での実績を積み、最高裁判所判事にまでなられたんですね。
まとめ
今回は今崎さんのプロフィールや経歴、家族構成や出身高校・大学についてまとめました。
とても優秀な方というのがわかりましたね。
世間的に注目される裁判の裁判長を務めるという重責にも耐え、粛々と職務を遂行される姿は素敵です。
今後もお名前を拝見する機会が多くなるかもしれませんね。